読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

引き換え


あるところに、二人のカップルが居ました。彼氏の名前は優太。彼女は華です。


二人は車に乗ってドライブデートを楽しんで居ました。しかし、事故に遭ってしまいました。

二人とももう生きられないだろうと思っていました。二人は病院のベッドに横たわったままでした。

すると華の夢に優太が出てきました。華の夢の中に出てきた優太は少し悲しそうな顔をしていました。

夢の中で優太は言いました。「今までありがとう。華といた時間はとても良い思い出だよ。本当はもっと一緒に居たかった。もう、会えないんだ,,,。だから、僕の命を分けてあげるよ。僕の分まで生きて,,,」と。

そう告げると優太は消えました・・
華はその夢から二時間後目覚めました。

華はその夢の事を医者に言うと、「そういう事だったのか,,,」と言いました。

華はどうして?と聞くとこう言いました。

「実は華さんが目覚める二時間前に優太さんは息を引き取ったんだ。優太さんが息を引き取った後、華さんの状態が良くなったんだよ。もしかすると優太さんが華さんに命を分けてあげたのかもね。」

と言いました。
華は悲しくなりました、でも、ちょっぴり嬉しくなりました。

優太の優しさが自分を生かしてくれたんだと思うと涙が溢れ出てきました。

華はこれからの人生を優太が悲しまないよう大切に生きようと決めました。

 

あなたは、自分の命と引き換えに助けたい人は居ますか?

広告を非表示にする